メルカリ以外のフリマサイトとメルカリを比較【その1】

メルカリ以外のフリマサイトとメルカリを比較してみます。

現在、フリマアプリは

「メルカリ」・「フリル」・「ラクマ」・「オタマート」の

4種類をダウンロードしてあります。

この順番は、利用頻度順です。

「オタマート」に関しては全くと言っていいほど利用していません。

ただアプリがダウンロードしてあるだけの状態…。

「メルカリ」は販売手数料10％かかりますが、

一番利用者が多いように思えます。

◆販売手数料◆

メルカリ    【10％】

フリル　    【0％】

ラクマ　    【0％】

オタマート【10％】システム利用料

ただし、オタマートは手数料半額などキャンペーンが多い

うーん、販売手数料10％って高いですよねぇ～。

でもメルカリが一番売れるんだよなぁ。

CMの効果もあるのでしょうか？

現在放送されているメルカリのCMには、

有吉弘行・藤田ニコルなどが出ていますが、

以前のメルカリCMには渡辺直美や小嶋陽菜などが出ていました。

あくまでも個人の感想ですが、 

「フリル」はファッション系の商品に強い気がします。

（↑ フリマアプリ「FRIL フリル」の商品検索ページ画像です。）

そして、フリルにはメルカリには無い、ある機能があります。

ある機能とは・・・

フリルには「フォローする」という機能があり、

気に入った出品者をフォローすることができます。

フォローとは、出品者（ショップ）をお気に入り登録できる機能です。
フォローを行うと、お気に入りの出品者が出品した商品を

[フォロー]のタイムラインでご覧いただけます。

同じ出品者から頻繁に購入する人や、好きなブランドが同じで

自分の欲しい商品を多く出品している人など、お気に入り登録しておける

「フォロー」機能は便利だと思います。

メルカリと、メルカリ以外のフリマアプリ比較は何回かにわけて

更新していきたいと思います。

メルカリ完全ガイド みんな大好きメルカリのお得な使い方教えます！ （100％ムックシリーズ）

メルカリで「SOLD OUT」になった商品を削除する方法

メルカリに商品を出品し、「売却済み」となった商品。

「売却済み」とは、商品が売れて発送完了となり、

購入者・出品者ともに評価を付け終わった段階です。

〇アイコン（ニックネーム）部分をタップすると

評価数・出品数・プロフィール・出品商品画像に切り替わります。

その出品中の商品画像の中には、「SOLDOUT」になった商品も

削除しない限りは残り続けます。

◆「SOLDOUT」になった商品を削除しないとどうなる？

・画像がどんどん増え、出品中の商品が見にくくなる

・転売目的の人に購入された場合、そのまま画像を使用されて

商品説明までコピーされてしまう

↓　↓　↓

コレ、実際にありましたΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

消さなくても大丈夫ですが、まめに削除していくとスッキリとします。

◆「売却済み」商品を削除するには？

「SOLD」表示になった商品の「取引画面へ」というボタンを押します。

　　　　　　↓

「✔取引が完了しました」と表示されています。

「この商品を削除する」というボタンが表示されていれば削除できます。

「この商品を削除する」ボタンは、商品が売り切れてから2週間ほど経つと

表示されるようで、すぐには表示されないみたいです。

削除すれば、プロフィールの画像一覧から消えます。

左上の三をタップ→出品した商品→売却済みからも消えます。

◆削除後、もう一度売り切れた商品を確認したい場合 

左上の三をタップ→設定→売上・振込申請→売上履歴

「売上履歴」で一覧から削除したSOLDOUT商品を確認することができます。

「メルカリ」に出品してみよう～出品の手順＆コツ～

★出品に用意するもの

・出品したい物

・スマホ（デジカメ）

この2点があればOKです。

（・メジャーや定規など寸法を測る物）

衣替えの季節や引っ越し準備では、不要なものが沢山出ると思います。

着ないままになっている洋服や、買ったけど使わないなぁ～という物が

出品してみたら売れるかも知れません。

もちろん、ノーブランドで問題ありません。

            

リサイクルショップへ持ち込む手間も省けますし、

リサイクルショップでの買取は値が付かないなんてこともありますよね。

メルカリに出品すれば、

「こんな物も売れるんだ！」という物が売れたりします。

メルカリに出品してみよう

１．「メルカリ」を開いて右下の赤いカメラマークから出品します。

（スマホの設定からカメラのアクセス許可をオンにしておきます）

２．出品のカメラマークをタップすると出品画面に切り替わります。

「写真を撮る」→出品物の写真を撮ります。

「アルバムから選択する」→スマホのアルバム内の写真を使用します。

３．出品物の写真は4枚まで載せる事ができます。

～写真を撮るときのコツ・注意点～

・綺麗な場所で撮りましょう

　背景に商品以外の物が写らないようにして、清潔感を大切に。

・購入者に伝わりやすいように角度を変えて撮りましょう

・衣類は素材の感じやタグのアップを入れても◎

４．商品名を入力

例）ユニクロ 半袖 Tシャツ 

「Tシャツ」だけでなく「半袖」と入れることで検索ワードが増えます。

５．商品説明を入力

例）サイズ・色・定価・状態などを載せます。

状態は、「〇〇部分に傷があります。」や「試着のみ」「タグあり」など

商品の状態が買い手に伝わるように詳しく入力しましょう。

　

６．商品の詳細を選択

カテゴリーを選択します。（必須項目）

レディース・メンズ・インテリアなど該当カテゴリーを選びます。

カテゴリーによっては、ブランドを選択することもできます。

７．商品の状態を選択（必須項目）

・新品、未使用

・未使用に近い

・目立った傷や汚れなし

・やや傷や汚れあり

・傷や汚れあり

・全体的に状態が悪い

この6つの中から状態を選択します。

衣類の出品で試着のみなら、

「未使用に近い」または「目立った傷や汚れなし」が良いと思います。

８．配送について

配送料の負担や、発送方法、発送までの日数などを選択します。

（配送について詳しくは別ページにて）

９．販売価格を設定

商品の販売価格を設定します。

※ここで注意したいのは、メルカリは販売手数料10％ということです。

1000円で販売すると、メルカリ販売手数料が100円（10％）引かれて

900円の利益になります。

ここから、送料込みで設定した場合は送料分が差し引かれます。

1000円－100円（メルカリ販売手数料）－300円（送料300円だった場合）

＝600円が販売利益となります。

メルカリ「圏外飛ばし」とは？

メルカリ「圏外飛ばし」って何？？

メルカリに商品を出品した際、

メルカリのホーム画面（商品の写真がずらりと並んでいるページ）に

切り替わりますが、このページに自分が出品した商品が出てこなくて

あれ？と思ったことがあります。

このページには新しい商品が次々と出てきます。

↓　↓　↓

すべての下の「新しい商品」をタップすると商品ページが更新されます。

更新しても出てこないし、検索ページから検索もしましたが

ぜんぜん出てこない・・・

　　　

なぜ？？

おかしいなぁと思い、いろいろ調べてみたところ

「メルカリ 圏外飛ばし」というワードにたどり着きました。

短期間の間に何度も同じ商品、同じ単語を商品説明文に載せると

メルカリ事務局（運営）の規制に引っかかってしまうらしいです。

規制に引っかかると、出品した時間に関係なく（新着順ではなく）

商品ページの一番下に行ってしまうという現象があるようです。

そうなると見る人が減ってしまって、売れにくくなります。

この「圏外飛ばし」は業者対策としてのシステムのようですが、

業者じゃなく個人でも、

同カテゴリで複数の商品を立て続けに出品すると業者だと判断されて

引っかかってしまう場合があるみたいです。

★「圏外飛ばし」に引っかからないように出品するには★

・短期間（短時間）で同カテゴリに複数の商品を出品しないようにする

・同じ商品を立て続けに出品しない

・何度も同じワードを商品説明に入れて出品しない

同じような商品を連続出品しても、「圏外飛ばし」に引っかからない場合も

ありますし、完璧な条件はわかりません。

せかっく出品した商品が一番下にいってしまったら残念ですよね。

注意して出品してみましょう。

メルカリに出品していて、よくある質問など

メルカリでは主に「出品」で利用することが多いのですが、

いろいろな商品を出品していると

商品ページのコメントから様々な質問が来ることがあります。

ここでは、出品していてよくある質問などをまとめたいと思います。

　　　　

メルカリに出品していて、よくある質問

（出品商品全般）
・値引き可能ですか？→これが一番多いです。
・取り置き可能ですか？

・〇円で即決しますが、どうですか？
・〇〇の出品予定はありませんか？

（衣類）
・着用画像は見せてもらえますか？
・タグの画像もらえますか？
・平置きでの着丈など測ってもらえますか？→これが特に多いです
・何度くらい着用していますか？

・毛玉はありますか？

質問集は、随時更新していきたいと思います。

メルカリの流れ【出品編】～注意点もあります～

この記事ではメルカリでの「出品」について流れを説明していきたいと思います。

メルカリの流れ【出品編】

１．出品したい商品の写真を撮ろう（4枚まで載せる事ができます）

全体図、素材がわかるようなアップ写真など角度を変えて4枚あると

わかりやすいと思います。

　　　　

２．商品名を入力しよう（40文字まで）

３．商品説明を入力しよう（1000文字以内）

商品の色、素材、重さ、状態など購入者に伝わりやすく書きましょう。

　　＜記入例＞

サイズ：M

カラー：ネイビー（黒に近い紺色です）

状態：試着のみ（タグあります）

定価：2900円

　　　　

パソコンからでも出品できます♪

４．商品の詳細を選ぼう

カテゴリー（必須）→レディース物の洋服、食器、おもちゃなど選択

商品の状態（必須）→6種類の中から選択します。

・新品、未使用

・未使用に近い

・目立った傷や汚れなし

・やや傷や汚れあり

・傷や汚れあり

・全体的に状態が悪い

５．配送についてを選択しよう

①配送料金の負担→送料込み（出品者負担）または着払い（購入者負担）

「送料込み」のほうが売れやすいと言われています。

➁配送の方法→10種類の中から選択します。

※配送方法は後からでも変更できますが、「らくらくメルカリ便」で匿名配送にしたい場合は

出品時に選択しておく必要がありますので注意して下さい。

・未定

・らくらくメルカリ便

・ゆうメール

・レターパック

・普通郵便（定形、定形外）

・クロネコヤマト

・ゆうパック

・クリックポスト

・はこBOON

・ポスパケット／ゆうパケット

　　　　

６．発送元の地域を選ぼう

出品した商品をどこから発送するかを選択します。

北海道～沖縄県まで都道府県別になっています。

７．発送までの日数を選ぼう

支払い完了後、どのくらいで発送可能かを選択します。

（ここでの発送とは郵便局への持ち込みや宅急便で依頼すること）

・１～２日で発送

・２～３日で発送

・４～７日で発送

「４～７日で発送」を選択したからと言って、

支払い完了してから２日後に発送しても問題ありません。

すぐに発送できそうならば「４～７日で発送」以外を選択し、

ちょっと余裕をもって発送したい場合は一週間くらいの日数を確保しましょう。

８．販売価格を決めよう

メルカリの出品最低販売価格は300円です。

300円以下には設定できません。

メルカリは300円～9,999,999円までの間で価格を設定できます。

　　　　　

ここで注意したいのは、メルカリの販売手数料が10％だという事と

「送料込み」の場合は送料を考えて設定が必要になる事です。

メルカリは出品物が売れた際、

商品代金の10％が販売手数料として引かれます。

（商品代金）500円 ー（販売手数料）50円＝（販売利益）450円

450円 ー 送料120円（120円だとして）＝手元に残る利益330円

例えば500円で出品物が売れた場合は上記のようになりますが、

ほとんどの商品は「送料込み」で出品者負担の設定で出品されています。

販売利益が450円ですが、ここから更に送料を引くと

本当の販売利益になるという事です。

　　　

９．出品しよう！

ここまで入力すれば、あとは「出品する」ボタンを押せばOKです。

メルカリに出品した商品は、メルカリホーム画面の「mercari」のロゴ左側の

「三」から「出品した商品」で確認することができます。

「商品の編集」もここから行います。

一度出品した商品を下書きに変更して保存する場合も「商品の編集」からです。

メルカリ支払い方法【ATM払い】の方法、手順について

メルカリで商品を購入する際、いくつか支払い方法があります。

この中の1つ「ATM払い」について詳しく見ていきましょう。

　　　

メルカリ「ATM払い」の手順

※ATMでは30万円以上の支払いはできません。